今日のカランメソッド25分×2コマでNew workはStage8(686 swear – swore – sworn – 692 punctual)でした!
文法説明:Future time clauses (未来時制節?和訳をググったのですがわかりませんでした・・・)
- 時・条件を表す副詞節(e.g. when/while, as soon as, before/after, unless/if, until) では未来のことに現在形を使用するのは学習済み(stage7Lesson108の581)ですが、現在完了形を使用すると厳密には違いが生まれる。
“When I eat dinner, I will watch TV”
“When I have eaten dinner, I will watch TV”
まず現在形を使った場合、2つのアクションは同時又は交互に起こりうる。しかし、現在完了形を使うことで先ずは夕食を食べてそれからテレビを観るということが強調される。
そう言えば昨日はfuthermore(その上)とmoreover(さらに)のニュアンスの違いを学びました。どちらも意味は”also”だけど、moreoverを使う時には、二番目のセンテンスがより重要な時使うそうです。(e.g. The company make good products. Moreover, their prices are low. この場合良い商品を作ったこと以上に価格が安いことのほうが需要と話し手は思っている。)
似てる意味なのにどちらを使えば良いかわからないことってあるのでこういう説明は嬉しいですよね。カランのレッスンではこういう解説ちょくちょくあります。
Future time clauses を和訳で何て言うんだろうと思って調べたけどわからず、英語の文法を英語で学習していて自分で意味はわかるんだから和訳の必要ないかと思い直しました。
しかしその直後、swear – swore – swornの最後に出て来た質問に疑問が沸きました。swearは『誓う』という意味だと思っていましたが、今日のレッスンでは『乱暴な口をきく』という意味で説明されました。
Are there some people who have never sworn in their lives?
この文章、『生まれてこのかた乱暴な口をきいたことがない人はいますか?』とも取れるし『生まれてこのかた誓ったことのない人もいますか?』とも取れるよなぁと。文脈で感じ取るしかないのかな?
その他、教科書と公式カランアプリのオーディオが異なることは今まで何回もあったのですが、今日の687のオーディオが結構内容違ってびっくりしました。
仕事と楽しみを兼ねそろえた職業では、先生はactor、私はsports athlete,オーディオはsports coachingと答えてました。
Stage8も明日でNew Workが終了しそうです。最近英語能力に凄い変化を感じたので次の記事に書こうかと思います。
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