山村留学の光と闇 こんな子には気を付けて!

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うちの娘(子鞠)がピカピカの一年生だった去年の出来事を事例に注意喚起をしたいと思います。まずその前に、子鞠の通う小学校は離島の小さな小学校で、山村留学の留学生を受け入れています。あまりにも小学生が少なくなり、地元の小学校がなくなるという危機感から地元の、主に子どもが巣立った世代が里親となり生徒を受け入れています。うちは転勤族でやってきました。

毎年更新制度であり、原則1年ですが、数年いて、中学校もこちらに進学するお子さんもいます。この留学制度で来る子は様々で、東京の官僚の息子さんで自然が好きだったり、低学年の頃から不登校で環境を変えたいというような前向きな理由の留学から、トラブルメーカーで仕方なく来たとか、ハードな放置子で里親を完全に児童養護施設と間違っている親が送り込んでくる場合もあります。

人が大勢いる環境が苦手で不登校だった子がこちらの小学校では毎日学校が楽しみでしかたないという内容の作文を書いていて、それを文化祭の展示で読んだ時には感動で涙が出ました!これぞ山村留学の醍醐味!素晴らしいですよね!うちの島は本当に人が良くて温かい島なんです!

初めて子どもが小学生になり、どんな環境でどんな生活を送るのかは親にとってとても心配ですよね。入学して間もない頃の放課後、うちに2年生のお友達3人が子鞠を誘いに来てくれました。子鞠を送り出したのですが、そのうちの一人Aが、『それパジャマ?』と、子鞠に言っている声が聞こえました。私は、今日子鞠にラフな格好させてたっけな?と思って子鞠を見たら至って普通の服装でした。言われた本人も他の友だちもきょとん???としていて子鞠も『違うよ(^^)』と言っていました。

入って来て直ぐ『お母さん?お母さんと一緒に住んでるんだぁ。私は違うよ。』とかも話していて何か変わった子だなとはすぐ感じました。それだけなら違和感で済んだのですが、上下ピンク系のお洋服を着ていた子鞠に、自宅を出た後も『ピンクピンク!』とはやし立てて非常に不愉快でした。本人とお友達2人は困惑していました。

この前日、子鞠がお気に入りの服を日替わりで着たがるので、毎日服装が同じだと何か言う子(服もってないの?とか?)いないかなぁと心配したばかりで、夫はこの辺にそんなくだらないこと言う子はいないよと笑っていたのに!と夫に対しての怒りも湧き、すぐに報告しました。

すると夫が、実は先日も気になっていたとAのことを話しました。子鞠が使い古した消しゴムの欠片を持ち帰ったことがあり、聞いたらAがくれたと言っていたそうです。学校で物のやり取りは禁止だから『お父さんが返しなさいと言った』と言って返すように指導していました。

夫曰く、拾ったか盗ったかもわからないような消しゴムを『あなたにあげるね!』と言って子鞠に渡してこの間あれあげたでしょ?とか、子鞠が盗んだということにならないようにということでした。

私驚愕!!!小学校の低学年でそんな陰湿なコミュニケーション取る子がいるんですね。察しの良い方はわかると思いますがトラブルメーカー系の留学生でした。私はイライラが収まらず、良くしてくれるよい子のママにこの出来事話したら、『えっ!!だからかも。うちの子も家出る前にこの格好パジャマっぽくない?と最近聞いてくるから変だなと思ってた!』と言っていてびっくり!

その夜、夫が娘にAの対処法を伝授していました。

夫『Aはお友達の気持ちを感じ取るのが難しいから、もし嫌なことをされたり言われた時は嫌だからやめて!と教えてあげないといけないよ。』

娘『うん!(*^_^*)』

夫『練習しようか。』

娘『それ言われると嫌だから言わないでね(*^_^*)』

夫『い、いや。(^^)ニコリハート!じゃなくて言わないで!!(`へ´)フンッ。』

私『ピンク!ピンク!うるせーよ!それパジャマ?って言ってやれば良いのよ!!!!!』

こうして様子を見守ることにしたのですが、(私は担任に一言報告しておきたかったけど、何もしませんでした)意外すぎる結末が。2学期になってAがいませんでした。

Aは私が学校に指導をお願いするまでもなく、各方面でやらかしていて(警察介入したら立派な犯罪)、里親も学校も実親に今後をよくするための対応をお願いするもノーアクションだったため留学打ち切りになったとのことでした。

今どうしてるかなぁと時々Aのことを思い出します。実親が病院に連れて行ってカウンセリング受けてなんとかしたいという意思を見せたら留学先である我が島は協力しただろうに。自分の子どもの幸せを考えたら放置しない方が良いのは明らかなのに。どうしてでしょうね?

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